研究と技術応用の両面で先駆的な立場を確立し続けるFabbiは、国際的な学術コミュニティと共に、EAI主催の「International Conference on Research in Sustainable Engineering and Management(ICRE-SM 2025)」に参加しました。
本年度の会議では、Fabbi Holdings プロダクトディレクターであり滋賀大学・立命館大学でも教鞭を執るチャン ディン トゥアン准教授がセッションチェアを務めるとともに、ホーチミン市工科大学との共同研究論文を発表しました。

テーマは「ディクストラ(Dijkstra)アルゴリズムの応用によるスマート・ロジスティクス最適化」であり、現代の小売・流通システムにおける自律走行ロボットの経路計画と回収作業の効率化に焦点を当てています。
本研究では、古典的かつ有効な経路最適化アルゴリズムであるDijkstra法を活用し、ロボットが自動的に最適なルートを立案できる柔軟なモデルを提案しました。
その結果、時間とエネルギーを大幅に削減し、スマート物流システム全体の運用効率を向上させる新しいアプローチを示しました。
この研究は学術的価値にとどまらず、小売業、倉庫管理、オートメーションなど幅広い分野での実用的応用の可能性を開くものであり、持続可能でスマートなテクノロジーエコシステムの構築に寄与します。

FabbiのICRE-SM 2025への参加は、同社が研究開発・イノベーション・知識共有への継続的な投資を行っている証です。
大学や科学機関との連携を通じ、Fabbiは専門的技術力を証明すると同時に、学術研究と実ビジネス応用を結ぶ架け橋としての役割を果たしています。
今回の国際会議への参加は、Fabbiが掲げる「知識とテクノロジーで価値を創造する」という理念を再び体現するものであり、今日の研究努力が、明日のイノベーションの礎となることを力強く示しています。


