FABBI HOLDINGSのCPOがタイ・キングモンクット工科大学ラートクラバン「Physical AI」について講演

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FABBI HOLDINGSのCPOがタイ・キングモンクット工科大学ラートクラバン「Physical AI」について講演

人工知能(AI)が情報処理の能力から、現実世界を認識し、そこに存在する人や環境と相互作用する能力へと発展する中、Physical AIは、テクノロジーおよび研究分野において注目を集める重要な発展領域の一つとなっています。AI、Computer Vision、Roboticsの融合により、データを「理解」するだけでなく、周囲の環境を認識し、人間から学習し、物理世界で実際に行動するシステムの構築が可能になりつつあります。

こうした研究の流れを背景に、チャン・ディン・トゥアン氏、滋賀大学の准教授であり、Fabbi HoldingsのCPOを務めるが、「From Human Workflows to Physical AI: Building Robots That Perceive, Learn, Act, and Interact in the Real World」をテーマとした特別講演に登壇します。 本講演は、2026年8月29日、タイ・キングモンクット工科大学ラートクラバン(KMITL)情報技術学部にて開催されます。

本講演では、Human Workflowsを起点として、AIが人間の仕事の進め方を観察・理解し、行動や状況を認識することで、そこから得られた知識を段階的に機械システムの能力へと変換していくという、Physical AIにおける重要な課題にアプローチします。さらにRoboticsと組み合わせることで、その課題は「認識」から「学習」、「行動」、そして人間や現実の環境との「相互作用」へと広がっていきます。

キングモンクット工科大学ラートクラバンは、タイを代表する工科系大学の一つであり、Science、Engineering、Technologyの分野に強い研究・教育基盤を有しています。Times Higher Education World University Rankings 2026の分野別ランキングでは、Computer Science分野においてタイ国内5位に位置しています。今回の特別講演 は、単に注目を集めるテクノロジートレンドについて共有する場にとどまらず、「AIを情報処理の能力から、現実世界を理解し、そこで行動する能力へと、いかに発展させていくのか」という、現在のAIが向き合う重要な問いについて、異なる研究領域が対話する機会でもあります。

チャン・ディン・トゥアン氏が今回の特別講演 に登壇することは、AIにおける変化がますます明確になっていることを示す一つの機会でもあります。すなわち、モデルからシステムへ、データから環境へ、そして「回答を生成する」ことから「実際に行動する」ことへ。 AIが物理世界に近づくにつれ、学術研究、エンジニアリング、そして実社会における応用の境界も、ますます密接につながりつつあります。

Fabbiにとって、こうした領域の交差点は、テクノロジーの役割を考える上で重要な視点の一つです。テクノロジー企業がさらなる成長を遂げるためには、知識と創造性を基盤に据えることが不可欠です。 Fabbiは、研究への投資、学術分野との連携、そして国際的な研究コミュニティとつながる専門人材の育成を通じて、グローバルな知識バリューチェーンの一翼を担うことを目指しています。そこでは、研究は学術の中だけにとどまらず、テクノロジーは製品だけで完結するものでもありません。知識を現実の世界へとつなぎ、実際の価値へと変えていく。 Fabbiは、こうした知識と実践の架け橋となることを目指しています。